民族共生象徴空間について

2017年6月2日

(1)象徴空間の意義、必要性等


 先住民族であるアイヌの尊厳を尊重し、我が国が将来へ向け、多様で豊かな文化や異なる民族の

 

 共生を尊重していくためには、アイヌの歴史、文化等の国民理解の促進やアイヌ文化の復興・発展

 

 に関する中心的な拠点が必要。

 

 以下の極めて重要な複合的な意義を有する空間


 1.アイヌの人々の心のよりどころとなる空間としての「アイヌの人々にとっての意義」


 2.多様で豊かな文化を享有できる空間としての「国民一般にとっての意義」


 3.異なる民族の共生、文化の多様性の尊重等の国際的にも追及されている理念を実現する空間

   としての「国際的な意義」

 


(2)象徴空間の役割


 今後のアイヌ政策推進の中心的な拠点として、現行の施策や取組との役割分担等の観点から、


  1.「広義のアイヌ文化復興」の拠点


  2.「アイヌの歴史、文化等に関する国民の理解の促進」の拠点


  3.「将来の発展に向けた連携・協働」の拠点

 

 の役割を担う。

 


(3)象徴空間の基本的な形態


 アイヌ文化復興等に関するナショナルセンターとして、国の主体性の下、教育、研究、展示等を行う

 

 中核的な文化施設を核とし、併せて、広大な自然空間の中で、フィールドを活用したアイヌ文化の

 

 実践・伝承活動や、体験・交流活動を中心とした様々なアウトドア活動が展開できるような自然体験

 

 型の野外ミュージアムを中心とした空間を整備。

 

 

 

 国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園、誕生。

 

 


1 民族共生象徴空間(内閣官房アイヌ総合政策室) (別ウィンドウで表示)

 

 

2 国立アイヌ民族博物館(文化庁) (別ウィンドウで表示)

 

 

3 国立民族共生公園(国土交通省 北海道開発局) (別ウィンドウで表示)

 

 

 

 

☆「民族共生象徴空間整備の進捗状況」は、こちらのページ

 

 

☆「民族共生象徴空間工事の進捗状況」は、こちらのページ

 

 

※随時、工事等の状況を更新していきます。

 

 

 

お問い合わせ

アイヌ総合政策課
アイヌ施策推進G ※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-82-7739